ジムの不安を解消!あなたに合った「マシンの使い方」が見つかるレベル別ガイド 2F編
2025.11.04

低酸素ルーム(高地トレーニングルーム)の使い方
低酸素ルームは、標高約2,000m相当の酸素濃度を再現した特別空間。少し息が上がる程度の環境で体を動かすことで、酸素を運ぶ力=「ミトコンドリア機能」が自然に活性化します。 初心者の方は、まずは5〜10分間のウォーキングからスタート。呼吸を意識して、無理にスピードを上げず、自分のペースでOKです。普段より少ない運動量でも脂肪燃焼が促され、体質改善や冷え性改善にもつながります。
中級者以上の方は、インターバルトレーニングを活用しましょう。 ・2分間の軽いラン→1分間の早歩き を繰り返すだけで、心肺機能を一気に高められます。 上級者はバイクやランニングマシンを併用して30分の高地トレーニングを行うことで、酸素効率を上げ、持久力や代謝アップを実感できます。短時間でも「効く」トレーニングができるのが、この部屋の魅力です。
ランニングマシンの使い方
ランニングマシンは、まず「歩く」ことから始めましょう。 速度は時速4〜5km、20分を目安に。姿勢をまっすぐに保ち、呼吸を止めないように意識します。筋トレのような負荷ではなく、「体のリズムを整える運動」として取り入れるのがおすすめです。続けるうちに、血流が改善し、肩こりや睡眠の質も変わってきます。
慣れてきたら、傾斜を3〜5%に設定してみましょう。平地よりも下半身の筋肉がしっかり使われ、姿勢改善や代謝アップにも効果的です。 上級者はインターバル走(早歩き→ジョグ→ラン)を組み合わせ、心拍数を上げるトレーニングへ。体脂肪を落としながら、基礎体力を底上げできます。
バイクの使い方
バイクは膝や腰への負担が少なく、運動が苦手な方にもピッタリ。最初は10〜15分、軽めの負荷でOKです。リズムに合わせて呼吸を整え、背中を丸めずに姿勢をキープしましょう。脂肪燃焼や血行促進により、冷え・むくみの改善にもつながります。
慣れてきたら、負荷を少し上げて30分間の有酸素トレーニングへ。ペダルをしっかり押し込む意識で、太ももやお尻の筋肉をバランスよく刺激します。 上級者は心拍数を意識しながら、高強度インターバルバイク(HIIT)にもチャレンジ。短時間でも代謝を高め、体の内側から温まる感覚を得られます。
クロストレーナーの使い方
クロストレーナーは、上半身と下半身を同時に動かす全身運動マシン。膝に負担をかけずに有酸素運動ができ、脂肪燃焼や体幹の安定に効果的です。 初心者は10分間のゆったりペースから。腕と脚のリズムを合わせることを意識するだけでも、心拍数が自然に上がり、汗をかきやすくなります。
中級者以上は手の力を抜いて体幹でバランスを取ることを意識しましょう。これにより腹筋・背筋・骨盤まわりの安定性が高まります。 上級者は速度と負荷を上げて全身の筋持久力トレーニングへ。マラソンや登山など、長時間運動にも強い体をつくることができます。
VIPルームの使い方
VIPルームは、完全プライベート空間でトレーニングに集中できる特別な環境です。人目を気にせず、姿勢やフォームの確認を行うのに最適。 初心者の方はトレーナーのサポートを受けながら、基本動作の習得を目指しましょう。正しいフォームを身につけることで、ケガ予防にもつながります。
中・上級者の方には、個別のプログラムを提案。 ・体脂肪率を下げたい方 ・パフォーマンスを上げたい方 ・姿勢を整えたい方 それぞれの目的に応じて、負荷設定やフォームを調整できます。周囲を気にせず集中できるからこそ、トレーニング効果が格段に上がります。
ストレッチルームの使い方
トレーニング前後のストレッチは、ケガの予防と疲労回復に欠かせません。初心者はまず、深呼吸と軽い伸ばしから始めましょう。 特に「首・肩・腰」の筋肉をゆるめるだけでも、全身の血流が良くなり、運動の効果を高められます。
慣れてきたら、筋膜リリースポールやストレッチベルトを活用。可動域を広げることで、トレーニング効率も向上します。 上級者はトレーニング後の静的ストレッチを入念に行い、筋肉を整えながら回復力を高めましょう。ストレッチルームは“整えるための最後の一歩”です。
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