ボクシングを使ったエクササイズ「ボクササイズ」で楽しくストレス発散!初心者でもできる効果的なやり方とメニュー

2025.11.24

ボクシングを使ったエクササイズ「ボクササイズ」で楽しくストレス発散!初心者でもできる効果的なやり方とメニュー(リフィックスジム)

 

毎日仕事や家事に追われて、「なんだか最近、イライラが止まらない」「体が重くてスッキリしない」なんて悩んでいませんか?そんなあなたにおすすめしたいのが、今大注目のボクササイズです!「ボクシングなんて難しそう…」と不安になる必要はありません。実はボクササイズは、格闘技の動きを取り入れながら、リズムに合わせて楽しく体を動かすだけの、とっても気軽な運動なんです。パンチを打つ爽快感で心のモヤモヤを吹き飛ばしながら、全身を引き締めて内側からキレイになれる。そんな一石二鳥のメソッドを、初心者の方にも分かりやすくお伝えしますね!


ボクササイズとは?ただのボクシングとは違う魅力

音楽に乗せて楽しく動く!リズム運動の効果

ボクササイズと聞くと、リングの上で戦う激しいボクシングをイメージする方も多いかもしれません。でも、実際はもっとフィットネス要素が強いんです。最大の特徴は、音楽のリズムに合わせて動くこと。好きな曲やアップテンポなビートに乗せて体を動かすので、「運動しなきゃ」という義務感よりも、「楽しい!」という感覚が勝るのが魅力です。

リズム運動には、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促す効果があると言われています。つまり、ただ体を動かすだけでなく、心のリラックス効果も期待できるんです。ダンスのような感覚でパンチを繰り出すうちに、自然と笑顔になれる。それがボクササイズの魔法なんですよ。「運動音痴だから…」と心配な方でも大丈夫。リズムに乗る楽しさを一度味わえば、きっと病みつきになるはずです!

有酸素運動と筋トレのいいとこ取りができる

ボクササイズのすごいところは、有酸素運動と無酸素運動(筋トレ)の両方の効果を一度に得られる点です。ステップを踏んで動き続けることで脂肪燃焼を促す有酸素運動になり、パンチを打つ瞬間の筋肉の収縮や、姿勢をキープするための体幹への刺激が筋トレの効果をもたらします。

例えば、ランニングだけでは筋肉をつけるのは難しいですし、筋トレだけでは脂肪を燃焼させるのに時間がかかります。でもボクササイズなら、その両方を短時間で効率よく行えるんです。特に、二の腕や背中、お腹周りなど、普段あまり使わない筋肉をしっかり使うので、全身の引き締め効果が抜群!「時間がないけど、効率よく体を変えたい」という忙しい現代人にこそ、ぴったりの運動なんですよ。


驚きの効果!ボクササイズが体と心に効く理由

パンチ動作で二の腕と背中がスッキリ引き締まる

多くの女性が悩んでいる「二の腕の振袖肉」や「背中のハミ肉」。これらを解消するのに、ボクササイズは最強の味方です!パンチを打つという動作は、単に腕を前に出すだけではありません。二の腕の裏側にある上腕三頭筋を強く収縮させる動きなんです。さらに、パンチを引くときには背中の広背筋を使います。

日常生活では、腕を前に強く押し出したり、素早く引いたりする動作はほとんどありませんよね?だからこそ、ボクササイズを取り入れることで、普段眠っている筋肉が目覚め、みるみる引き締まっていくんです。続けていくうちに、「あれ?後ろ姿がスッキリしたかも」と実感できるはず。ノースリーブや背中の開いた服も、自信を持って着こなせるようになりますよ!

ひねる動きでウエストにくびれが出現

ボクササイズの基本動作には、体をひねる回旋運動がたくさん含まれています。パンチを打つとき、ただ腕だけで打つのではなく、腰の回転を利用して打つのがポイント。この「腰を回す」動きが、お腹周りのインナーマッスル、特に腹斜筋を強烈に刺激します。

腹筋運動を何十回もするよりも、楽しみながら体をひねるボクササイズの方が、くびれ作りには効果的だったりするんです。しかも、体幹(コア)を使ってバランスを取りながら動くので、お腹の深層部から引き締まっていきます。ポッコリお腹が気になる方や、メリハリのあるボディラインを目指したい方には、まさにうってつけ。楽しくパンチしている間に、いつの間にかウエストがサイズダウンしているなんて、嬉しい誤算が待っていますよ!


初心者向け!基本の構えとパンチのやり方

まずはここから!基本の構え「オーソドックススタイル」

さあ、いよいよ実践です!まずは基本の構えをマスターしましょう。右利きの方は、左足を前に出す「オーソドックススタイル」が基本です(左利きの方は逆になります)。

1.足を肩幅くらいに開き、左足を一歩前に出します。

2.つま先は右斜め45度くらいに向けましょう。

3.両膝を軽く曲げて、リラックスします。

4.両手で拳を作り、顎の横あたりに構えます。脇は軽く締めましょう

これが基本の姿勢です。ポイントは、ガチガチに力を入れすぎないこと。膝のクッションを使って、軽くリズムを取れるようにしておきましょう。この構えがしっかりできていると、次のパンチ動作がスムーズになり、効果もアップしますよ。鏡の前で自分の姿をチェックしながら、カッコいい構えを作ってみてくださいね!

主要な4つのパンチ!ジャブ・ストレート・フック・アッパー

ボクササイズでよく使う4つのパンチを紹介します。これらを組み合わせるだけで、本格的なメニューになりますよ。

ジャブ:前にある手(左手)で、真っ直ぐ素早く打つパンチ。一番多く使う基本のパンチです。

ストレート:後ろにある手(右手)で、腰を回しながら真っ直ぐ打つ強いパンチ。足の蹴りと腰の回転を連動させるのがコツです。

フック:腕を横から回して、相手の横顔を狙うようなパンチ。肘を90度に曲げて、体の回転を使って打ちます

アッパー:下から上に突き上げるパンチ。膝を少し沈めてから、伸び上がるように打ちます

どのパンチも、「手打ち」にならないように、下半身と腰の動きを使うことが大切です。最初はゆっくりフォームを確認しながら、慣れてきたらスピードを上げてみましょう!


自宅でできる!5分間ボクササイズメニュー

ウォーミングアップ:ステップとジャブで体を温める

いきなり激しく動くと怪我の原因になるので、まずはウォーミングアップから始めましょう。軽快な音楽をかけてスタートです

まずは基本の構えで、前後や左右に軽くステップを踏みます(1分間)。縄跳びをするようなイメージで、つま先でリズムを取りましょう。体が温まってきたら、ステップに合わせて左手の「ジャブ」を軽く打っていきます(1分間)。「タン・タン・タン」とリズムよく。この時はまだ力を入れすぎず、肩の力を抜いてリラックスして行うのがポイントです。呼吸を止めないように、「シュッ」と息を吐きながら打つと良いですよ。これだけで、少し汗ばんでくるはずです。

メインパート:ワンツーパンチとフックで脂肪燃焼

体が温まったら、メインの動きに入ります!ここでは脂肪燃焼効果の高いコンビネーションを行います。

まずは「ワンツーパンチ」(1分間)。左手のジャブを出してすぐに引くと同時に、右手のストレートを打ち込みます。「ワン(左)、ツー(右)!」と声を出しながら、腰をしっかり回して打ちましょう

次に、「ワンツー」に「フック」を加えます(1分間)。「ジャブ、ストレート、左フック」の順番です。体が左右に大きくひねられるので、ウエストへの効果が抜群です!

ラスト1分は、今までやった動きを自由に組み合わせて、全力で動いてみましょう!「ジャブジャブ、ストレート!」など、好きなリズムでOK。息が上がるくらい頑張れば、脂肪燃焼スイッチが完全にオンになりますよ!


ボクササイズを続けるためのコツと注意点

無理は禁物!自分のペースで楽しむことが一番

張り切って始めたものの、三日坊主になってしまってはもったいないですよね。続けるための一番のコツは、「最初から頑張りすぎないこと」です。プロのボクサーを目指すわけではないので、疲れたら休んでもいいですし、動きが少し違っても気にしなくて大丈夫。

「今日は5分だけやろう」「好きな曲が流れている間だけ動こう」といった具合に、ハードルを低く設定するのがおすすめ。また、筋肉痛があるときは無理に動かさず、ストレッチや休息に充てましょう。体からのサインを無視せず、自分の体調と相談しながら進めることが、長く続ける秘訣です。「やらなきゃ」ではなく「やりたい」と思える範囲で楽しみましょうね。

正しいフォームを意識して怪我を防ぐ

楽しく動くのは良いことですが、間違ったフォームで激しく動くと、手首や肩、腰を痛めてしまうことがあります。特に初心者がやりがちなのが、パンチを打つときに肘を伸ばしきってしまうこと。これは「肘ロック」と呼ばれ、関節を痛める原因になります。パンチは肘が伸びきる手前で止めるか、すぐに引き戻すように意識しましょう。

また、パンチを打つときに手首が折れ曲がっていると、手首を痛めてしまいます。拳は真っ直ぐに握り、手首と前腕が一直線になるようにしましょう。不安な方は、鏡で自分のフォームをチェックしたり、動画を見ながら真似してみたりすると良いですよ。安全に楽しむことが、効果を出すための近道です。


FAQ

ボクササイズは毎日やってもいいですか?

基本的には毎日行っても問題ありませんが、筋肉痛がある場合や疲労が溜まっている場合は休みましょう。筋肉は休んでいる間に修復・成長するので、休息もトレーニングの一部です。初心者のうちは週に2〜3回から始めて、慣れてきたら頻度を増やすのがおすすめです。毎日やる場合は、激しい日と軽い日を交互にするなど、強度を調整すると続けやすいですよ。

特別な道具は必要ですか?

自宅で行う「シャドーボクシング」形式のボクササイズなら、特別な道具は一切必要ありません!動きやすい服装と、一畳ほどのスペースがあればすぐに始められます。もしジムに通ってサンドバッグやミット打ちをする場合は、グローブやバンテージが必要になりますが、多くのジムではレンタルが可能です。まずは体一つで始めてみて、ハマってきたらマイグローブを買うのもモチベーションアップになりますよ。


まとめ

いかがでしたか?ボクササイズは、単なる運動ではなく、心と体の両方を内側から元気にしてくれる素晴らしいメソッドです。リズムに乗って楽しくパンチを打つだけで、ストレスを発散しながら、引き締まったボディラインを手に入れることができます。

LIFIX GYMでは他にも「運動は苦手だけど、体の内側から変えたい」という人へたくさんの情報発信をしています!


 

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