疲労回復に効く“やさしいストレッチ”のやり方|毎日続けられる体の内側ケア
2025.12.11

疲れが取れない、朝から体がだるい、座りっぱなしで肩や腰がガチガチ…。そんなときこそ、無理のないストレッチで体の内側から血流を整えることがとても効果的です。ストレッチは強い力を使わなくても、ゆっくり伸ばすだけで自律神経が落ち着き、体がふわっと軽くなっていきます。
今日は、初心者でも今日からできる“疲労回復ストレッチの基本とやり方”を、優しくていねいにお伝えします。どれも1〜3分でできるものばかりなので、仕事の合間や寝る前にぜひやってみてくださいね。
疲労回復ストレッチが効く理由
● 血流を整えて老廃物を流すしくみ
疲れが抜けない原因の多くは、血流の滞りです。筋肉は同じ姿勢が続くと硬くなり、血液やリンパが流れにくくなります。ストレッチで筋肉をゆっくり伸ばすと、ポンプのように体液の巡りが改善され、溜まった老廃物がスムーズに流れ出します。
特に座りっぱなしの生活では、太もも・お尻・背中の大きな筋肉が固まりやすく、疲労が蓄積しがち。
● 自律神経が整って「力み」が抜ける
ストレッチには、リラックスを促す副交感神経を高める効果があります。呼吸に合わせてゆっくり筋肉を伸ばすと、脳が「安全で落ち着いた状態」と判断し、体の緊張がほどけやすくなります。
特に首まわりや胸周りが縮こまると、呼吸が浅くなって疲れが溜まりやすくなるため、やさしい胸開きストレッチは初心者におすすめ。深い呼吸が戻ることで疲れの回復スピードが上がることを、ぜひ体で感じてみてください。
デスクワークの疲れに効くストレッチを紹介
首・肩のこりをほぐす側屈ストレッチ
・イスに座って背筋を軽く伸ばす
・右手で頭をそっと持ち、右側へ倒す
・左肩は脱力し、ゆっくり呼吸しながら20〜30秒キープ
こちらを反対側も同様に、5回ずつ行いましょう。ポイントは「頭を引っ張らない」こと。自然に倒すだけで十分伸びます。
胸を開くストレッチで呼吸を深くする
・両手を後ろで組む
・胸を軽く開き、肩甲骨を寄せるように意識
・あごを引き、深呼吸しながら20秒×5セット
胸がひらくと肺が広がり、酸素が体にしっかり入ります。疲労回復の第一歩は呼吸の深さなので、こまめに取り入れてみてくださいね。
立ち仕事・歩き疲れに効くストレッチ
ふくらはぎのストレッチで血流UP
・壁に手をつき、片足を後ろに伸ばす
・後ろ足のかかとを床に押し、ふくらはぎを伸ばして20〜30秒キープ
歩き疲れや立ち仕事で重くなるのは、ふくらはぎが“第二の心臓”と呼ばれるほど血流に重要な部分だからです。筋肉がやわらかくなることで、足のむくみや重だるさが軽減します。
太もも前のストレッチで腰の負担を軽減
・壁につかまり、片足を後ろで曲げて足首をつかむ
・軽くかかとをお尻へ近づける
・姿勢をまっすぐ保ちながら20秒
太ももの前が硬くなると、骨盤が前に傾いて腰に負担がかかりやすくなるため疲れやすさにつながります。強く引っ張りすぎず、“ほのかに伸びる”感覚を大切にしましょう。
今日からできる!疲労回復ストレッチ3つの基本ポイント
● 「伸ばしすぎない」が一番大事
疲労回復のストレッチは、強く伸ばそうとしないことが鉄則です。「気持ちいい」と「少し伸びる」の中間くらいがちょうどよく、痛みが出るほどの伸ばし方は逆効果。
筋肉が守ろうとして固くなり、かえって疲れが残ってしまいます。初心者の方や体が硬い方ほど、60%くらいの力加減を意識しましょう。
● 呼吸と合わせてゆっくり行う
ストレッチを行うときは、深くゆっくりした呼吸がとても大切です。吸うときに胸やお腹をふくらませ、吐くときに体の力を抜くようにすると、筋肉が自然と伸びやすくなります。
呼吸が浅いと体が緊張したままなので、伸びる感覚も得にくいもの。最初は「吸って3秒、吐いて6秒」くらいのリズムを意識してみましょう。
疲れを溜めない体づくりのポイント
✓ こまめに動く習慣をつける
どんなにストレッチをしても、長時間同じ姿勢が続くと筋肉は固まるものです。30〜60分に一度は、立つ・歩く・肩を回すなど小さくていいので動く習慣をつけましょう。体に負担がかかる前に動くことで、疲れの蓄積を防ぐことができます。
「こまめに動く」は最強の疲労予防です。
✓ 水分補給で筋肉のコンディションを守る
水分が不足すると、筋肉が硬くなりやすく疲労物質も流れにくくなると言われています。ストレッチを行う前後は特に、こまめな水分補給がおすすめ。
冷たい水でなく、常温の水や白湯でもOKです。体の巡りを助ける小さな習慣として意識してみてください。
よくある質問
Q. ストレッチは毎日したほうがいいですか?
はい、毎日短時間でも続けると体の巡りが整いやすいためおすすめです。ただし、疲れが強い日はやさしい範囲で行い、無理に伸ばさないことが大切です。
Q. 体が硬くても効果はありますか?
もちろんあります。むしろ体が硬い人ほど血流の改善効果を感じやすいことが多いです。痛みを感じない範囲でゆっくり伸ばせばOK。継続するほど柔軟性も自然に上がっていきます。
まとめ
今日ご紹介したストレッチは、どれも初心者でもすぐに始められるものばかり。仕事の合間や寝る前の1分で、あなたの体はきっと軽くなります。まずは一つだけでもいいので、今すぐ「やさしい伸び」を試してみてくださいね。疲れにくい体は、毎日の小さな習慣から作られます。
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