筋トレのRPEとは?複雑な計算不要で運動効果を最大化する利用方法

2026.01.07

RPE-4コマ

 

体の内側からくる不調を改善するには、無理のない適度な運動が不可欠です。そこで役立つのがRPE(主観的運動強度)です。

これを知れば、その日の体調に合わせて最適な負荷で筋トレができ、健康的な体作りが続きます。

 

 

 

RPEとは何か?筋トレ基礎知識

● 自分の感覚で決める運動強度

RPEとは「自覚的運動強度」のことで、自分がどれくらいきついと感じるかを数値化したものです。この指標を使うことで、以下のメリットが生まれます。

・専門的な機器がなくても強度がわかる

・その日の体調に合わせた調整が容易

・無理な追い込みによる怪我を防げる

自分の感覚を数値にするだけで、安全かつ効果的にトレーニングを管理できます。

● 体の内側の声を聴く指標

数字や重量だけに囚われると、体の不調を見逃してしまうことがあります。RPEを取り入れることは、自分の体と対話することです。

・疲労が溜まっている時のサインに気づく

・睡眠不足時のパフォーマンス低下を把握

・心身のストレスレベルを運動に反映

このように体の内側の状態を客観視することで、健康維持に役立つ運動が可能になります。

RPEの計算と数値の確認方法

10段階スケールでの換算方法

RPEには複雑な計算式はなく、一般的に1〜10の数字で「きつさ」を表す簡易的な方法が用いられます。目安は以下の通りです。

・RPE10:限界、もう動けない

・RPE7〜8:きついがあと2〜3回できる

・RPE5:適度、まだ余裕がある

この数値を目安にすることで、自分にとって適切な負荷を瞬時に判断できます。

心拍数から推測する計算式

より詳しく強度を知りたい場合、運動中の心拍数と連動した「ボルグスケール(6〜20)」を使うこともあります。簡易的な計算イメージは以下のようになります。

・(心拍数 ÷ 10)に近い数値を指す

・「ややきつい」は13〜14程度(心拍数130前後)

・ウォーキングなら11〜13が目安

これにより有酸素運動などの強度も管理しやすくなり、脂肪燃焼や体力向上に役立ちます。

効果的なRPEの利用方法

毎日のコンディション調整

体調は日々変化するため、いつも同じ重量や回数を行うのが正解とは限りません。RPEを利用して柔軟に対応しましょう。

・体調が良い日はRPE8まで頑張る

・疲れている日はRPE5程度に抑える

・不調時は無理せず休息を選ぶ

その日の自分に合う強度を選ぶことが、長く健康を保つための秘訣です。

重さよりも感覚を優先する

「前回はこの重さが挙がったから」と無理をすると、フォームが崩れて関節などを痛める原因になります。

・重量にとらわれずフォームを重視

・「あと2回できる」余裕を残す(RPE8)

・筋肉への効きをしっかり感じる

数字よりも筋肉への刺激と感覚を大切にすることで、質の高いトレーニングが実践できます。

RPEで叶える体質改善と継続

● 無理のない継続が鍵になる

生活習慣病の予防や体質改善には、三日坊主にならず長く続けることが最も重要です。RPE管理は継続のハードルを下げてくれます。

・「やらなきゃ」という重圧が減る

・達成感を得やすくモチベーション維持

・燃え尽き症候群を防ぐ

頑張りすぎない範囲を自分でコントロールできるため、運動が生活の一部として定着します。

● 怪我やオーバートレーニング予防

初心者が陥りやすいのが、張り切りすぎて体を壊してしまうことです。RPEを基準にすれば、危険信号を察知できます。

・関節の違和感に早めに気づける

・過度な疲労蓄積を未然に防ぐ

・免疫力低下のリスクを回避

健康のために始めた運動で体を壊さないよう、安全圏内でのトレーニングを心がけましょう。

誰でもできるRPEの実践手順

✓ セットごとの確認タイミング

実際にジムや自宅で筋トレを行う際、どのタイミングでRPEを確認すればよいのでしょうか。基本はセット直後に行います。

・1セット終わるごとに「きつさ」を評価

・予定よりきつければ次のセットで重量を下げる

・軽すぎれば少し回数を増やす

このようにセット間で微調整を行うことで、常に最適なトレーニング効果を得られます。

✓ ノートに記録して振り返る

感覚は忘れやすいものなので、トレーニング記録をつけることをおすすめします。記録には以下の要素を含めましょう。

・種目、重量、回数

・そのセットのRPE(体感強度)

・その日の体調や気分

記録を見返すことで自分の成長や体調の波が把握でき、より効率的な健康管理が可能になります。

よくある質問

Q.初心者が目指すべきRPEはいくつですか?

健康維持や体質改善が目的なら、無理に限界まで追い込む必要はありません。

・RPE 5〜6(楽〜ややきつい):運動習慣の定着期

・RPE 7〜8(きつい):筋力アップを目指す期

まずは「まだ余裕がある」と感じる範囲から始め、徐々に強度を上げていくのが安全です。

Q.その日の気分で数値が変わりませんか?

はい、変わりますが、それこそがRPEのメリットです。精神的なストレスや疲労も運動能力に影響します。

・気分が乗らない日はRPEが高く感じやすい

・その感覚に従って負荷を下げてOK

・無理せず続けることが最優先

主観的な感覚を信じて、その日の自分に優しく、かつ適切な運動量を設定してください。

まとめ

RPE(主観的運動強度)とは、自分の感覚を頼りに運動のきつさを管理する方法です。「きつい」「楽」という感覚を数値化するだけで、無理なく安全に筋トレを継続できます。まずは今日の体調と向き合うことから始めましょう。


 

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