【座ったままむくみ取りストレッチ】デスクワークで溜まる全身のむくみを解消!運動不足でも仕事のあいまにながら運動
2025.10.02
「一日中デスクに座りっぱなしで、夕方になると足がパンパン…」「朝起きたら顔がむくんでいて、鏡を見るのがつらい」そんなお悩みはありませんか?
実は、むくみは単なる美容の問題ではなく、血流やリンパの滞り、運動不足による代謝低下と深く関係しています。放っておくと、肩こり・頭痛・冷え性・疲労感など全身の不調につながることも少なくありません。
この記事では、デスクワークで溜まるむくみを“簡単エクササイズ”で解消し、運動不足でも無理なく「全身すっきり」を実感できる方法をお伝えします。さらに、LIFIX GYMならではの体質改善プログラムについてもご紹介。
デスクワークでむくみやすい理由
むくみとは、血液やリンパの流れが滞り、余分な水分や老廃物が皮下組織に溜まる状態のこと。特にふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど血液循環に大切な部位ですが、デスクワークで動かさない時間が長いとポンプ機能が低下し、足がむくみやすくなります。
・長時間の同じ姿勢
・重力による下半身への水分滞留
・筋肉の収縮不足
これらが重なることで、夕方には靴がきつくなるほどのむくみを感じる人も多いのです。
さらに、猫背や前かがみ姿勢は内臓の働きを圧迫し、代謝を落とします。水分摂取を控える人も多いですが、実は水分不足もむくみの原因。体が「水を溜め込もう」として循環が滞ってしまうのです。
つまり、むくみは「動かない」「姿勢が悪い」「水分が足りない」のトリプルパンチによって起こります。
全身のむくみを取る簡単エクササイズ
・椅子に浅く座り、かかとを床につけたままつま先を上下にパタパタ動かす(ふくらはぎポンプ運動)
・背伸びをするように両手を天井に向かって伸ばし、肩甲骨を開く(姿勢リセット)
・足首を大きく回して血流を促進
これらは1分もあればできるので、会議中やパソコン作業の合間に取り入れやすいのがポイントです。
立ち上がったら、つま先立ちでかかとを上下させるカーフレイズがおすすめ。10回×3セットで十分に効果を感じられます。
さらに、椅子に座って膝を伸ばし、太ももの前側に力を入れるレッグエクステンションを行うと、下半身全体の血流改善につながります。
デスクワーク合間にできる“ながら運動”
・両肩を耳に近づけるようにすくめ、ストンと下ろす
・首をゆっくり左右に傾け、僧帽筋を伸ばす
・肩甲骨を寄せるように胸を開く
これらを行うだけで、肩まわりの血流が改善し、頭もスッキリします。
・トイレの前でつま先立ち10回
・壁に手をつき、足を後ろに蹴り出すヒップエクステンション
・軽くスクワット10回
わずか数分で下半身のだるさが和らぎ、むくみの予防につながります。
全身すっきりをキープする生活習慣
・水は「一度に大量」ではなく「こまめに少しずつ」
・カリウムを含む野菜や果物(バナナ、きゅうり、ほうれん草)を意識
・塩分の摂りすぎに注意
浅い呼吸や睡眠不足は自律神経を乱し、体内の水分バランスを崩します。就寝前に深呼吸を数回行い、副交感神経を優位にすることで、睡眠の質も代謝も改善します。
運動不足でも無理なく続けられる工夫
むくみ解消エクササイズは、長時間よりも「こまめに繰り返す」ことがカギです。朝の歯磨き時、休憩中、就寝前など、自分の生活リズムに合わせて「ながら習慣」として取り入れましょう。
一人では続かなくても、仲間と一緒なら楽しく継続できます。音楽に合わせたり、職場の同僚を巻き込んだりするのも効果的です。
LIFIX GYMでできる「むくみ改善プログラム」
むくみの根本解消には「筋肉量アップ」が欠かせません。LIFIX GYMでは、下半身を中心に血流を改善するトレーニングを取り入れ、代謝を底上げ。これにより、むくみにくい体質へと導きます。
「ジム=きつい」「自分には無理」という不安を抱く方もご安心ください。LIFIX GYMでは、初心者にも優しいプログラムを用意し、トレーナーがフォームから生活習慣まで丁寧にアドバイスします。
まずは“体験”から始めてみませんか?
むくみを解消するだけでなく、睡眠・血圧・自律神経など“体の内側”から整うのがLIFIX GYMの魅力です。
・体験トレーニング
・無料カウンセリング
・LINEでの健康相談
まずはお気軽にお試しください。あなたの「全身すっきり」と「体質改善」の第一歩を、私たちが全力でサポートします。