チンニングはどこに効く?初心者でも実感できる5つの効果と正しいフォーム・頻度のポイント
2025.04.23
「懸垂(チンニング)って、上級者向けのトレーニングでしょ?」
そう思っていませんか?
確かに、チンニングは自重トレーニングの中でも少し難易度の高い種目です。しかし、実は正しく続けることで、初心者でも体の内側から不調を改善できる優秀な運動なんです。
今回は、LIFIX GYMが初心者にもおすすめする「チンニング」の効果やフォーム、週の頻度や「何回できたらすごいのか?」まで、わかりやすく解説します。
チンニングはどこに効く?全身にうれしい5つの効果
また、背筋が整うと自律神経も整いやすく、慢性的な疲労感の軽減にもつながります。
マッサージでは届きにくい“深部のこり”に、自分の力でアプローチできるのがチンニングの魅力です。
買い物袋を持つ、洗濯物を干すなど、日常動作がラクになるだけでなく、腕の引き締め効果も◎
継続することで、ぽっこりお腹や内臓下垂も改善しやすくなります。
ここを刺激することで基礎代謝がグッと向上し、太りにくい体質に変わっていきます。
初心者が感じるチンニングの「難しさ」とは?
最初は「1回もできない」人がほとんど
チンニングは自分の体重を引き上げる動きなので、筋力不足の初心者にはかなりハードルが高いです。
でもご安心ください。LIFIX GYMでは、以下のようなサポート付きの方法からスタートできます:
・ゴムバンドを使って負荷を軽減
・ネガティブチンニング(下ろす動作だけ)から始める
・ラットプルダウンマシンで基礎筋力をつける
最初からできなくても大丈夫。正しいステップを踏めば、1ヶ月〜2ヶ月で1回は自力で引き上げられるようになります。
「何回できたらすごい?」の目安
筋トレ初心者であれば、
・1回自力でできれば立派!
・3回できたら中級者
・5回以上ならかなりすごい!
と考えてOKです。
無理せず、1回ずつ積み上げることが最も大切です。
チンニングの正しいフォームとコツ
基本フォームのチェックポイント
① 肩幅よりやや広めにバーを握る
② 足はぶら下げ、体をまっすぐキープ
③ 肩をすくめず、肩甲骨を寄せるように引き上げる
④ 顎がバーより少し上に来たらOK
⑤ ゆっくりとコントロールしながら下ろす
🙅よくあるNGフォーム:
・反動を使って勢いで上がる
・顎を無理に突き出す
・肩に力が入りすぎて肩がすくんでいる
フォームが不安なときはパーソナルトレーナーと一緒に
LIFIX GYMでは、フォーム指導から丁寧にサポートします。
「正しく効かせる」ことで、少ない回数でも十分な効果を実感できます。
チンニングは週何回やればいい?おすすめ頻度と注意点
初心者におすすめの頻度
・週2回がおすすめ
・できれば中2〜3日あけて筋肉を回復させる
筋肉痛がある日は、無理に行わずストレッチや軽い有酸素運動で回復を優先しましょう。
他の部位とバランスよく組み合わせよう
チンニングばかりに偏らず、以下のような組み合わせが◎
・下半身(スクワット)
・胸(プッシュアップ)
・体幹(プランク)
LIFIX GYMでは、全身のバランスを整えるプログラムをご提案しています。
実際の成果例|チンニングがもたらす“内側の変化”
Aさん(40代女性)のケース
「最初は1回もできなかった私が、今では3回。肩こりが本当に楽になって、仕事中の集中力が続くようになりました!」
Bさん(50代男性)のケース
「血圧が少し高めでしたが、チンニングと食事改善を始めてから正常値に。医者からも“いい調子ですね”って言われて嬉しかったです。」
Cさん(30代男性)のケース
「姿勢改善とダイエット目的で始めましたが、今では週2のチンニングが楽しみに。腰痛も減り、見た目も変わったと言われるようになりました!」
まずは“体験”から始めてみませんか?
「自分には無理そう…」と思っていた方も、
LIFIX GYMの初心者専用プログラムなら大丈夫。
・丁寧なカウンセリング
・フォームチェック付きの体験トレーニング
・LINEでの無料相談も受付中
あなたのペースで、無理なく始められます。
まとめ:健康も自信も、LIFIX GYMから始まる
チンニングは、ただの筋トレではありません。
姿勢・肩こり・血圧・代謝など、体の内側から整える力があります。
初心者でも1回ずつ積み重ねれば、確実に体が変わっていきます。
健康に、自信を持てる毎日を――。
その第一歩を、LIFIX GYMで一緒に踏み出してみませんか?